2013年2月11日 (月)

ベスト4進出

京都府高校サッカー新人戦の話題ですが、

今日は太陽ヶ丘でベスト8同士の対戦がありました。

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山城高校対京都産業大学付属高校の一戦は、
前半、山城高校がキーパーと最終ラインのコミュニケーションミスで一点を献上、さらにキーパーの虚をつくロングシュートを決められて0-2とリードを許します。
しかしゲームは山城が握っていました。
応援席はもちろん選手にもあわてる様子なく、時間の経過とともに相手ゴールに迫ります。
前半のうちに1点を返し、1-2でハーフタイム。
後半立ち上がりこそ守勢にまわりましたが、中盤でのちらし、サイドのえぐりとも効果的で、多くの時間を相手陣内で戦うことができました。
右からのCK、たしか2本目だったと思いますが、山崎選手のヘディングがきれいに決まり、豪快にネットが揺れて同点。
このまま逆転!という勢いでしたが、・・・うーん。
クロスにあと10㎝!とか、スルーパスがあともうちょい・・・・とか、おいおいPKじゃん!?とかいろいろあって無得点。ここで決め切りたいね。

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守備は本当に安定していて、相手の攻撃はほぼ無力化、失点の不安はほとんどありませんでした。
てなわけで、同点のまま後半終了。延長戦に突入です。


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基本的には同じような展開が続きますが、徐々に足が止まってきたところでゲームに変化が生まれます。ギャップをついたり、つかれたり。イーブンのボールの取り合いで転倒があったり、アフターからのチャージでイエローもらっちゃったり。
しかし両チーム死力をつくした戦いはスコアを動かさず終了、山城高校にとって二試合続けてのPK戦となりました。
山城3-京産1で迎えた京産4人目のキックを、この試合前半のミスで失点したGKが左手一本でセーブ、ミスを取り返した格好で勝利を手中に収めました。これでベスト4進出。

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なお、ベスト4は
山城ー久御山
東山ー立命館宇治
となりました。
奇しくも先2校は公立対決、後2校私立対決です。決勝はおのずと公立対私立。

愚息は先発フル出場。左WGでの先発でしたが、いつの間にやらトップ下に入っていました。
2年ぶりに長い時間プレイを見ましたが、中学時代から比べて格段に守備力が向上したと思います。また、体幹トレーニングの成果なのでしょうか、一対一での勝負のたくましさが増したように思います。あの位置でボールを奪えるのはチームに貢献できるプレイ。ゲームメイク、チャンスメイクにはいろいろと工夫していたようです。
ただ。スルーパスの意志のつながりがまだもう一歩。練習でもっと遊ぶといいと思います。散らしのパスもまだ精度を高められるはず。その位置でできる喜びと誇りをもってさらに成長してもらいたい。
それと。延長後半のあれは、決めておきましょう。2-2のPK勝ち、より3-2の方がいいです。

なんてことを思いました。

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2013年2月 9日 (土)

耐え抜いて、勝利。

 京都府高校サッカー新人戦 
 ベスト16の激突の中でも注目のゲーム、山城高校対洛北高校の一戦を、観戦しました。
 7時に家を出て、11時に次男(山城高校サッカー部)と長男(応援w)を実家からピックアップし、試合会場である洛北高校にむかいました。

 普通の高校のグランドが試合会場なので、観戦しやすいかというとそうではないのですが、グランドの中、ピッチのすぐよこで応援できるのは臨場感あふれてうれしかったです。

 試合は前半たちあがりから洛北らしいサッカーでスピードに乗った攻撃を展開、右サイドを中心に幾度も山城陣内を脅かします。受けに回る山城でしたが粘りの守備で対応します。
 洛北高校はこの前の試合でセットプレーから3得点しており、CKを与えたくないところでしたが、山城はこの時間帯、なんとかボールを奪ってクリアすることでCKを与えることもしませんでした。
 前半の後半は山城が押し始めます。中盤での短いパスでリズムをつくり、サイドへの長いパスで洛北陣内に押し入ります。

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2本のコーナーキックを得たのはこの時間帯でしたが、得点にはいたらず。逆に洛北も山城陣内深いところから山城のファウルでFKのチャンスを得ますが、得点できません。

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 前半は0-0で終わります。

 後半のたちあがりは予想通り洛北が押しに押します。ここは本当に我慢の時間帯で、幾本ものコーナーキックを奪われ、洛北の選手が山城ゴールに襲い掛かってきます。しかしゴールは割らせません。
 後半10分を過ぎたあたりで、選手交代。OMFの交代です。薪平がトップ下の位置に入りました。山城応援団の、「薪平カモンカモンカモン」のコールでピッチに迎えられる様子や、「薪平ファンタジー」というコールを、ちょっと感動して見ていましたw
 ゲーム展開的には、ここから山城の時間帯に・・・と思っていましたが、なかなか思うような攻撃ができないなか、互いの攻防の時間が続きます。

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山城ネットが2回揺れましたが、一度目はボールアウトオブプレー後のシュートだったし、二度目はオフサイドだったので得点は認められません。
 幾度か山城も洛北ゴールにむかいますが、ともに得点できず、ゲーム終了。PK戦となります。

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 このPK戦の結果は以下
洛北〇〇〇〇× 〇〇〇×

山城〇〇×〇〇 〇〇〇〇

辛くも洛北を下し、山城はベスト8へ!次は11日太陽が丘にて京産大高校が対戦相手となります。

ベスト8
橘ー久御山
山城ー京産大
立宇治ー龍谷平安
大谷ー東山

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2013年2月 3日 (日)

節分の日のいろいろ

 今日はいつものように朝8時半にセンター出勤だと思っていたら、午後からでよかったとわかってトクした気分w
 娘は珍しくスキー場へ行くと言い出し、珍しくスキーウエアに着替えてボードをもってお迎えのクルマを待っている。
 私はこの午前中をいかに有効に使おうかと数秒思案。
 よし。今日は天気がいいようだから洗濯。そして洗濯機をまわしているうちに娘のサッカーソックスのつくろいものと、アイロンがけと、ごみの仕分けをしようじゃないか、と決意。
 しかし、つくろいものが意外に手ごわく、総勢4足8枚の靴下をちくちく縫うのに2時間かかった。洗濯はなんとかできたものの、アイロンとごみの方はムリ・・・。
 そうこうしているうちに嫁さんが京都からやってきた。嫁さんは夕方から宿直。私は昼から勤務してそのまま宿直。
 インスタントラーメン食べて、センターへむかう。

 センターではスコーンの作り方をみぽりんにスピード伝授。そして体育館へ茶とこどもたちとGO。2時間ドッチボールしたりサッカーしたりで久しぶりに汗を流した。
 帰ってきたらおいしいスコーンができていた。

 ほぼ同時刻、京都の山城高校のグランドで京都高校サッカー新人戦の決勝トーナメント一回戦が行われていた。2-0の勝利。息子は左ウィングで先発フル出場を果たしたそうな。ゴールネットは2回揺らしたようだが、キーパーチャージとられたりオフサイドだったりでノーゴール。連続得点試合記録は2で止まったかw 前目で使ってもらえるなら、1試合1得点はノルマにするくらいでがんばってほしい、なんていっておこう。
 この勝利で山城はベスト16進出。次戦は洛北高校が相手。トーナメント表はこちら

 夜は節分らしく恵方まき食べたり、豆まきしたり。四十数個の豆を食べながら、感慨にちょっとふけってみたり(笑)
 こどもたちと宇宙戦艦ヤマトの、七色星団でのドメル艦隊との決戦を見たかったのだが、それはまた後日となりました。節分行事のが大事。

 中学生タイムでは、中1のふたりと英語の学習。
 学年末試験の範囲でもあるし、しっかりキホンを押さえて欲しいと思っているのだよ・・。

 そうそう、そして今日はサンガの新ユニフォームお披露目の日。去年までの奇抜な紫赤ウエアではなく、シックな襟付き紫オンリーの新ユニは、私は支持しますよ!ちょっと赤をあしらって欲しかったってのはありますが、しかし赤はおろか黒もない!っていうケレンミの無さが覚悟を示しているようで、支持、支持!!アウエイ用はさ、やっぱ紫の襷が復活してほしかったな。正直。まあ、それでもホーム用と同じテイストってことで及第点ですよ!!
 ユニのデザインはこちら

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2013年1月21日 (月)

新人戦、2発、1アシスト

 入学早々半月板痛、縦隔気腫を2回、そして赤血球成分が正常よりもとても少ない症状にも見舞われ、高校生活は病気との闘いが多かった次男。赤血球成分があれだけ減ると、運動するとすぐに疲労が襲い、呼吸があがり、とてもサッカーどころじゃなかっただろうと医者に指摘されていました。が、秋から徐々にフィジカルがよくなり、試合出場時間も長くなってきました。

 1月からは新人戦が始まりました。
 緒戦はベンチでしたが、二戦目、三戦目はスタメン。中盤での出場だったようですが、4-2-3-1のトップ下あたりでしょうかね。。。

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 私はもちろん観戦にはいけていません。が、嫁さんから速報メールが。久しぶりですね、この感じ。3年ぶりでしょうか。。

 二戦目は、1ゴール。三戦目は1ゴール1アシスト。出場した二試合のチームの得点は3点ですから、全得点に絡んだことになります。そして何よりうれしいのは、三戦目はフル出場(前日が二戦目でここでは後半途中交替でした)。そこそこ動けるようになったみたいだね。リーグ戦は2勝1敗、2位通過を決めたようですが、一位でいてほしかったですね。

 嫁さんからのメールによると、三戦目はあと3点くらいは自分で取れていたはず(たぶんシュートをはずしたのでしょうね)だとか。

 ピントがあってくれば、もっとできるでしょう。きっと。

 今年の京都代表の京都橘は、選手権準優勝(それもPKによる)。中心選手には二年生もたくさんいるし、ボランチには宮吉君もいる。いずれ、インターハイや次の選手権の予選でまみえることもあるかもしれない。

 戦って欲しいですね、元気に、怪我なく。

 

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2012年1月 2日 (月)

高校サッカー選手権 立命館宇治対都市大塩尻

 受験生の長男は前半だけしか見ませんでしたが、私と次男はフルタイム見ました。もちろんテレビ中継です。

 私は京都市出身で18歳から長野県民です。もう長野県民である時間の方が長いです。うちの息子たちは15歳まで長野県民で、その後京都市民をやっています。長男も次男もずっとサッカーをしています。

 だから、今日みたいなカードは困るわけですw

 立宇治とは息子たちは対戦しているわけです。そして都市大塩尻には、知っている選手がいるわけです。

 どうしようねえ。

 でも、まあ、私としては故郷の高校を応援したくなりますねえ。息子たちはまた違う感慨を持っているのでしょうけど。
 
 試合は序盤は都市大塩尻がゲームを支配。でも随所に見せるパスワークのしたたかさは立宇が一枚上な印象でした。しかしスピードは都市大塩尻だったかな。サイドの競争はだいたい塩尻が勝っていたんじゃないかなあ。

 後半に入ると立宇の仕掛けが増えます。けどなあ。クロスがあがらないなあ。サイドの攻防は最後のところで塩尻がやられません。守備はきっちり固い塩尻でした。攻撃も10番と9番が出色だったなあ。9番はASA出身だとか。飛び出しとシュートまでの動きが素晴らしいと思いました。10番のキラーパスも鳥肌ものだったです。

 しかし、勝利は立宇のものでした。したたかなシュートが塩尻のゴールを破ります。その後も拮抗した試合となりましたが、スコアは動かず。

 攻撃的な塩尻のパスに対し、立宇のそれはリスクを避けながら相手のほころびを探すようなパスワークでした。塩尻の方が見ていて応援したくなるようなサッカーでしたが、立宇も今日のようなサッカーが本分ではないのでしょう。次男が言っていた「クロスはあがんないけどセットプレーはうまい」ところは今日も垣間見ることができましたが、それだけで激戦の京都予選を勝ち上がってきたわけではないでしょう。「点を獲るぞというオーラが出てから5本のパスで得点した」(スカウティングしていた次男談。)京都府大会の決勝戦のような殺意あふれるパスサッカーを次戦に期待します。

 立宇といえば、サンガの久保くん、準決勝で1ゴール1アシスト、決勝でも試合には敗れたものの途中出場で1ゴール。すごいやつがいるんですよね。楽しみです!(高校選手権に出場することはありませんがねw)

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2011年12月18日 (日)

オレの餅つきと、娘と息子のサッカーと

 とりあえず、昨日はサンガが鹿島に勝ちましたから。(天皇杯4回戦。宮吉のゴールで1-0。痛快)

 で、今朝は下伊那ユースリーグ阿智中サッカー部の引率で豊丘村民グランドに行ってきました。二試合がありました。緑が丘中と、竜東中と対戦です。

 しかし私は選手たちをおろしたら、浪合にとんぼがえり。通年合宿で指導したいことがいくつかありまして。

 そのひとつが、今日のわくわく日記に記載されていた餅つきです。私は餅つき大好きです。がしがしやりたい人です。なんですがー

 こういう技術も伝えていかないといけませんよねー。苦手なことはやりたがらない人もいますが(大爆笑)、餅つきは楽しいです。今日は元園生のほりとその友達がいます。彼らにやってもらうことにして、私はあいの手係をすることにしました。

 「いいよいいよ」
 「その動きでいいから50%速度アップ」
 「体重かけてうってね」
 「軽いよ軽いよ」

 餅つきはふかしと半殺し(臼にふかした餅米を入れて杵でつぶす最初の作業。米を半分くらいつぶすことから半殺しという物騒ないい方をします。半殺しをしてから、ぺったんぺったん打ちます。)が命と私は思っています。手早く確実に半殺ししないといいお餅になりません。もち米がさめてしまっては餅にならないからです。高校生のふたりはやや戸惑いながらもばっちり半殺し作業をしてくれました。
 
 それからぺったんぺったん。ここも手早くやってしまいたい。司令塔たるあいの手係が「連続10回」とか「ひっくりかえすから小休止」とか「一回ずつ手入れるからね」とか指示を出し、お餅がお餅らしくなっていきます。ほかほかのうちに食べたいところですが、縁起ものだし時節もの。見ていた子どもたちにもひとりずつ打ってもらいます。

 臼のへりに杵をぶつけて木っぱがまじってしまうのはだいたいこの工程w 重いものをふりかぶって的めがけてふりおろす作業なんて、ほんとしませんから、ぎこちなさ全開の子もいます。現代なら無理ないことです。ちょっとくりかえせばすぐできることなのですが。

 全員打ったところで、熱湯を入れたボールに餅を移し、食堂に運びます。大根おろし、砂糖醤油、あんこ、海苔巻き・・・おなかいっぱい食べました。一臼じゃ飾り餅までにはまわりませんw

 餅つきをするにはまだ早いのですが、来週はクリスマスがあるし、スキーにも行きたいので、今日やりました。

 ほりとばぼちゃん、御苦労さま。思えば、まったく一降りも杵を使わなかった私です。こんな餅つきは、自分で一臼つくようになっていこう30年ぶりくらいではないでしょうか。おいおい、30年連続の記録が途切れるのは悲しいぞ。キャンプで打とうw

 で、みんなと一緒に昼食とった後、二学期の残りの休日の過ごし方とか、今日の午後の作業についてとか、冬キャンプとのセッションについてなど説明をしました。・・・ちなみに、天気予報的には今年もホワイトクリスマスになりそうです。

 それから再び豊丘村民グランドへ。今日はサッカー部の送迎当番なので、迎えに行かないといけないのです。(センターはふたりサッカー部だし、娘もそうなので、全3つの送迎班中、ふたつに所属しているんです。だからしょっちゅう当番がまわってきます)

 到着した時には、ふたつめの試合の前半がまもなく終わろうとしている頃でした。

 ひと試合目の緑が丘中戦は0-4だったそうです。緑が丘はなかなかいいサッカーをしています。一方の阿智中サッカー部は全員が1年生の修業中の身。正直、もっと点差がつくだろうと思っていたので健闘した部類だと思っています。

 今度の試合は相手も苦労しているらしく、学年は2年生が多い感じだったのですが、メンバーが足りず8人しかいません。いつもそうなのかは知りませんが、ベンチの声を聞く限りでは、1年生主体の阿智中からは絶対勝ち点3がほしい様子でした。ってことは・・・・つまり、たぶん竜東中はふだんもメンバーが足りずに苦戦することが多いのではないでしょうかねえ。

 一方の阿智中、今日は正GKがいません。一試合目は別の選手が急造キーパーとして出場しました。(それもあって、健闘したと思いました) この試合では、唯一の二年生選手(山村留学生のRくん)がGKとして出場しました。Rくん、2週間ばかり前に膝を痛め、ここ3試合ほど出場できないでいたのですが、運動量の少ないGKならいける感じがしたのでしょう。けど、正直びっくりしました。

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 Rくんは小学生の時は結構GKを務めることが多く、野球をやっていたことがあるのでキャッチングやスローイングも上手。キーパーとしてさまになってます。声もよく出る方な、最後尾から指示がよく飛びます。

 でも。8人相手に先取点を奪われてしまいます。最終ラインをぶっこぬかれ、キーパーと一対一を冷静に決められました。絶対に勝ちたい相手は、力いっぱい打つことをせず、コースを見抜いて流し込んだ感じです。あれは止められないでしょう。「もう少し前に飛び出していれば」とRくん反省していましたが、敵の断固たる決意と垣間見せたスキルからすると、どうだったかわかりません。

 「8人相手に点とられちまったよ・・・」という気持ちが生じたか、その後の阿智中の出来はひどいものでした。絶対3人はフリーの人間がいるはずなのに、それを生かすどころか感じることができない。相手はこちらの誰と誰をマークすればいいか狙いをはっきりさせていたのにそれもかわせない。ってかわかってたかそれ。サッカーっていうか球蹴りだぜそれじゃ。そんな状況の前半。でも、なんとか追加点を奪われることはしないですみました。

 意気消沈の阿智中ベンチ。意気軒昂の竜東中ベンチ。

 ここで阿智中は久保田監督から指導。「相手より3人多いということはフリーの人間が3人はいるということ」「それを利用して前にボールを運ぶには観察と判断が必要」「ボールを持っている人間の観察と判断をたすけるために顔を出してやれ、声を出してやれ」ということを確認されました。

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 「あと25分だ」と声を掛け合ってピッチに躍り出た竜東中。しかし、後半は様子がかわってきました。その要因のひとつに、相手の運動量が落ちてきたことがあげられると思います。
 前半の相手の出来の良さは、阿智中の未熟さと先取点を奪われた狼狽もありますが、人数が少ないことを運動量でカバーしていたことにもよります。それは本当にたいへんなことだったでしょう。しかも相手も二試合目です。

 疲労は確実に運動量を奪います。
 その証拠に、最終ラインからロングボールを前線にほうり込みそこでスピード勝負!という戦いが増えてきます。しかしそれでは数的優位も作れないし守る側も準備できるので、なかなかシュートまでは持って行けない。。そのうちロングボールの精度も落ちてきてさらに脅威が少なくなります。そして当然、最終ラインと前線までの間がいくらか間延びしてきます。
 サイドと中盤に少しスペースが出てきたので(この時間帯までそれを思わせなかった竜東中のファイトは素晴らしい)、阿智の攻撃が息を吹き返します。

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 得点を奪えたのは自明でしょう。やぶったのは右サイドからでした。そっちのサイドは、前半くら繰り返しエージのドリブルでえぐり続けたサイド。そこにダイチが流れ、細かいタッチのドリブルで粘り、PAに侵入していったのです。相手DFもゴール正面には近づけまいと必死に対応し、それは奏功したのですが、ダイチが角度のなくなったところから放ったシュートは竜東中のゴールに吸い込まれ、ネットを揺らしました。ダイチの粘り勝ちです。

 同点。あきらかに消沈の竜東中。しかし、阿智中にもそれ以上得点を奪う力はありませんでした。

Fight


 激戦は1-1のドロー。学年不利と数的不利が激突した戦いで、貴重な貴重な勝ち点1を得ることができた阿智中でした。

 ・・・攻撃のパターンは増やしたいなあ。
 選手によってドリブルだけ、パスだけってんじゃあ相手には実にラクな話でしょ。前が開いていたらまずはドリブル。それが難しかったらパス、ってところからでいいから、その二つの選択肢を使いわけよう。
 ミドルシュートを打てるやつが二列目にいてほしいなあ。まあ、それはRの復活で得られるようになるのだろうけど。それとsoもやや遠目から狙っていいと思うけど。チャレンジしてやれることを増やそうぜ。
 それから中盤の底や最終ラインからは、狭いところから広いところに展開する戦略眼とキック力もほしい。平凡なサイドチェンジでもいいんだ。

 ・・・あと、基本はほんとに大切に。
 ファウルスローが多すぎ。ロングパスのトラップの精度が低い。フリーでとれないのはお話になりません。

 がんばりましょう。


 で、夜はメッシとネイマールの試合を見ましたが寝ちゃいましたよ。

 siからメールが来てて、故障からしばらく練習もろくろく参加できなかった様子だったんだけど、ここんとこ公式戦先発出場に復帰したらしく、昨日も今日もアンカーで出場、現リーグ2位(推定w)に貢献できたらしい。今日は決定機をひとつはずしたらしいが。

 まだろくろく走れないけど捌きの部分でなんとかしているみたい。・・・走れない、か。まあ無理は禁物だ。こっちにも膝壊したくせにGKで出場したヤツがいるがね。

 無事、これ、名馬。
 

 

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2011年5月23日 (月)

息子たちの蹴音

 22日、長男の高校サッカーが終わった。
 長男彬人は、最後の最後の試合で、先発の座を得た。高校から本格的に始めたサッカー。よくぞ最後に、公式戦の頭からピッチに立つまでにがんばったものだ。本当にうれしい。
 彬人は走り続けたことだろう。ゴールを目指して、チャンスを生かそうと、時には味方が送るボールに反応して、また時には味方がボールを出しやすいように。
 ゲームは、1-2で敗戦となった。
 その1点はPKによる得点だったらしい。
「どうだった?」
「・・・まあ・・・。よかったって言ってもらえた」
「そうか」
しばし、私は絶句となった。見たかった。あいつの戦う姿を見たかった。もう今日で、高校生の彼がピッチで戦う姿を見ることはできなくなる。
「続けろよ」私は言った。
「大学行っても、社会人になっても、サッカー続けろよ」
「うん」彬人はそう言った。
口数少ない男だが、言う言葉に虚飾はいっさいない。あいつはサッカーを愛している。
「切り替えるのはたいへんだろうけど、もうすぐ試験だろ?」
「火曜日から」
「むりやり切り替える感じになるけど、いいチャンスかもしれないな」
「まあ、うん」
「がんばれな」
「うん」

・・・。

一方の次男は、トレーニングマッチに出場。
左ひざはまだ痛いようだが、合計3本95分間出場した模様。
4-1-2-3のフォメで、アンカーで出たそうな。中学時代なら2の位置だったろうが、アンカーか。確かにバランスとったり、配球したりってことも好きだが、守備はどうよ守備は。
しかし守備力向上はねがってもない話。がんばってほしいものだ。
アンカーでいながら2アシストだったとか。フィニッシュにからめるアンカーってのもいいなw ってかいいか?(笑) 私が敬愛する倉貫のように、アシストを段取りするパスにこだわるプレーが真骨頂になってくるかもしれないな。でも、ゴールに絡みたいわな、やつは(笑)

遠くで、息子たちの蹴音が聞こえる。

気もそぞろになる。

応援に行きたい、なあ。

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2011年5月15日 (日)

屋根の上の父娘。

 今日は京都の実家の屋根にスカパーのアンテナを設置、嫁さんの部屋のテレビで受信できるよう引き込み作業をしました。
 屋根にのぼってアンテナ設置作業をする場面では、娘が助手をしてくれました。娘はこういうの大好きです笑(長男は部活で滋賀県へ。次男は試験前だかで勉強) きれいな五月晴れで気持ちよかったです、屋根の上。BSのアンテナの位置をちょっとずらしたらテレビ画像がうつらなくなってあせりましたが、受信状態を見ながら様子を嫁さんに電話でしらせてもらって調整すれば元に戻りました。スカパーも同じやり方で角度を決め、ボルトでしっかりとめてきました。これで嫁さんの部屋でサッカー好きな息子ふたりと嫁さんがJの試合などの番組を見ることができます。どうぞナイスプレーを見てインスピレーションに磨きをかけてくださいな。

 午後は西京極へ。その模様というか感想は こちら。 まあ、なかなか勝てませんな、ええ。

 その試合が終わったあとサブグランドに行ったら京都府サッカーインターハイ予選準決勝が行われてたので少し見てきました。福知山成美対両陽です。

 siが通っている山城高校は先日成美に0-0でPKの結果負けました。その成美が、この試合もまたしてもPKの末勝利をもぎとっています。
 PKのときのGKはなかなか出色で、実におちついていました。止めて当然ってオ―ラがあった。ゲームの中の声出しとかコーチングは目立たなかったけどなあ。PK職人ってやつかしら。
 ともあれ息子は複雑そうな表情でそれを見ていました。

 それから息子を実家に落とし、娘と嫁さんは嵐山へ、私はD2へ買い物に行きました。

 夕飯食べてから、8時ころ実家を出発、浪合に到着したのは12時30分くらいでした。ひとりだとやっぱり、4時間半くらいはかかりますねー。

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2011年1月15日 (土)

京都府高校サッカー新人戦予選リーグ観戦

 ほかに用事もあり、またしても京都に来ています。

 薪平といっしょなのですが、今日は山城高校グランドに行きました。そこで表記ゲームがあったんです。

 カードは1試合目が山城高校対西京高校、2試合目が北嵯峨高校対桃山高校でした。1試合目の後半から観戦することができました。山城高校のグランドはサッカーのピッチがぎりぎりとれる大きさなので、まさに線審のまうらで観戦できる感じ。実に近い。

 山城高校はパスをつなぐサッカーを見ていて楽しくなる展開でした。サイド攻撃を主軸におこなっているようでしたがそれにばかりこだわるふうでもなく、真ん中へのくさびから2列目の突破、個人技での得点など見どころ満載な感じでした。西京高校は守備の粘りがほしかった感じかなあ。結果は4-1(前半1-0)でした。左サイドで躍動していた山城の10番が、上背はないもののスピードありでスキルフルなプレーも見せてくれ、目の前だったこともあり実に印象的でした。

 

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 2試合目は北嵯峨対桃山。桃山はプレスが早くチーム内の会話が実に頻繁で内容がよかったです。また個々人のスキルも高く一対一の場面はだいたい優位に進めていた感じです。一方の北嵯峨は最終ラインの粘りを中心にきっちりした守備からゲームをつくっている感じ。GKは小柄ながらバネがあり、瞬発力がありそうです。
 ゲームは、中盤は桃山が支配する時間が長かったですが、最後のところで失点を許さない北嵯峨、という展開。まれに北嵯峨のカウンターがはまりそうになる場面もありますが、桃山が素早いプレス、的確なパスカットでそれを許しません。

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 北嵯峨守備陣がこらえきれず1失点した場面はあったものの、その後粘りに粘ってゲームを締め、0-1で前半終了。
 後半も同じような展開からはじまります。勝負を決めにかかる桃山の攻撃を北嵯峨がはじき続けると、じょじょに北嵯峨に流れがきます。中盤でスペースが生まれ始め(桃山の足が止まり始めたのが原因と思われる。北嵯峨は体力はあるぞ)、局面の勝負で北嵯峨が勝ち始めます。桃山のプレスがかからなくなってきています。とりわけ左サイドは押し込む回数が増え、もうあとちょい!という場面をいくつかつくることができました。しかし、クロスがあわない!あと30センチ!!
 スコアはそのまま0-1で終了。どちらのチームも残念ながら決定力は足りない感じでした。桃山はGKをはじめ声によるコーチングがすばらしく、フルタイムよく声が響いていました。それが前向きで勇気づける言葉でその上端的。声が大きくまた内容が的確。実にすばらしい武器を持ったチームだという印象が残りました。

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2010年12月30日 (木)

北嵯峨高校へ。嵐山へ。

 今日は娘とふたりで午前中嵯峨野をぶらぶらしてきました。

 まずは北嵯峨高校へ行き、高2の長男・彬人が所属しているサッカー部の練習を見に行きました。今日は薪平も練習参加させてもらっています。体育館からはバレーボール部の威勢のいい声とボールの弾む音が聞こえます。全日本女子の佐野優子や元全日本の大村加奈子を輩出した高校なので、女子バレー強豪です。体育館を通り過ぎると野球部がグランドや倉庫の掃除をしていました。野球部も強豪で、現ロッテの投手、山田秋親(現役 目下126試合登板、16勝11敗2ホールド1セーブ、1完封、防御率4.76 実働8年目)や元西武ライオンズの投手、細見和史(通算56試合登板、5勝9敗、防御率4.42 実働5年)らを輩出しています。で、その奥で練習しているのがサッカー部。

 今日は年内最後の練習ということで、ミニゲームを繰り返し行っていたようです。彬人と薪平が同じチームで試合をする場面もあり、それを娘と私のふたりで見るなんて・・・感無量w

 最初はかりてきたタヌキみたいなプレーだった薪平ですがw、ミニゲーム3本目くらいから本領を発揮(このゲームで彬人と一緒でした)、中盤のパサーとして変幻自在の(ほめすぎw)パスでゲームにインスピレーションを与えていたように思えました(どっこいしょ!) 兄弟でパス交換して最後に薪平が決めた場面なんて、じーんとしましたねww 苑生も「やりたくなってきた」感じでそわそわしてました。

 もっと見ていたかったのですが、苑生のお目当てはほかにもあったので、その場を離れて嵐山へ。ところがお目当てのお店は年末休業・・・。その上携帯電話を忘れたことに気づき、公衆電話を探し求める始末。嵐電嵐山駅で電話を見つけて関係各所に事情を伝え、ほっと一息。寒い日ですが雨も降ってきて、早めに車に戻ろうかと思ったのですが、駅前にあるarinkoというスイーツ屋さんが魅力的で・・・。娘に食べ歩きスイーツを買ってやり、嫁さん用に「京ロール(1500円なり)」を購入。いくつかお店をひやかしながら駐車場に戻りました。老松のお菓子も気になったんだけどお昼が近かったこともあり、またの機会に。

  しかしこの京ロール、絶品だったなー。

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 薪平は黒豆が気になってにおい嗅いだりしてたけどw へんなやつ笑

 楽しいっすね、娘と二人で歩くの。もっと遊びたかったなー。

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