2009年4月25日 (土)

春の例祭

浪合神社の春の例祭、応永庚申囃子が今年も行われました。
昨年から土曜日開催となったわけですが、昨年に引き続き、今年も雨に降られてしまいました。
なので浪合コアホールで行われました。
センターは子どもたちだけでなく、スタッフもいろいろな立場で参加します。
えつと明はお囃子部隊、おしんは宮の原婦人部。私は今年は副自治会長なので、
総括という立場でずっとカメラマンしてました。



| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月16日 (金)

百人一首

 私は百人一首が苦手である。
 いや歌そのものはきらいではない。厳密にいうと、好きな歌とそうでもない歌、どっちでもいい歌とかがあって、要するに古文音痴ではなくそれなりに鑑賞できているつもりだ。
 私が苦手なのは、カルタとりとしての百人一首なのである。
 苦手というより、やる気にならないというか、さ。
 「む」とくれば「霧立ち・・・」ときて札をパシーンとゲットするカルタ取りは、私はどうしても歌に失礼だと思ってしまうのだ。そこに共感とか鑑賞とか、ないじゃんね。
 それでいいのか?と思ってしまうわけ。

 高校のとき、百人一首を全部覚えましょうという取り組みが古文の時間にあったのだが、カルタとりと同じように機械的に全部覚えることが古文の素養向上に役立つとはどうしても思えず、まるで勉強する意欲がわかず、結果3度も追試を食らったことがある。3度目にはさすがに全部覚えてた。とはいえ、上の句と下の句を線でつなぐという問題だったからラクではあったのだが。

 ひさかたのひかりのどけきはるのひに
           しずこころなくはなのちるらむ

 を呪文のように覚えて紀友則の憂鬱によりそえるのか。

なんてね。

  
 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2009年1月14日 (水)

阿智中建設委員会とほんやりさま

 今日は午前中、阿智村役場にて、阿智中建設委員会がありました。宮の原地区ではほんやり様の準備作業をすることになっていたのですが、こちらの委員会はPTA会長職で呼ばれているものですから、欠席するわけにはいかなかったのです。現地視察もしてきました。

Img_0001

1ヶ月ほど遅れている状況だそうです。法律改正により、設計段階での検査がたいへん手数がかかるようになったことが主な原因だそうです。今後は天候次第というところももちろんありますが

、予定通り進んでいくだろうとのことでした。

 お昼には家に帰れました。ほんやり様はすっかりできていて、子どもたちが傘まわりをしていました。地区の行事とはいっても、子どもたちは全部で4人。うち3人が我が家の子です。ちょっと寂しいですね。お隣の地区はわんさか子どもがいるのにね(笑)
 傘まわりが終わってから、遅い昼食をとりました。

 それから傘をほんやり様のてっぺんに縛りつけ(中学生の仕事。私はあーだこーだ言う係)、いただいたお年玉を持って買出しにGO(私運転)。
Ca390064

 夕方3時半から地区の新年会ということで、宮の原地区の区民が集会所に集まって宴会です。
 で、ほんやり様への点火は5時20分ころでした。
 やー、よく燃えましたよ。桜も一緒の地区なので隣で見ていたのですが、桜は実はほんやり様が燃えるのをはじめて見るらしく、えらく感動していました。
 書初めを練習した紙を天高く舞い上がるように燃やしたり、お餅を焼いたり。子ども会ではみなにいただいたお年玉で買ったお酒を大人の方々についでまわっています。(実はここでスパークリングワインを飲むのもオイシイのです)

 気分がよくなったら、今度は集会所でカラオケ大会(笑)

 宮の原地区は、今年も元気いっぱいです!

ちなみに、上のほんやりさまの写真と同じ時間、同じアングルで撮影したVQ版がこれです。

Img_0003

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年12月19日 (金)

五平餅会と不況の嵐と心構えと

 今日は浪合通年合宿センター恒例、五平餅会を行いました。
昨年までは伊藤満先生が総指揮、という感じで行えたのですが、伊藤先生はお亡くなりになられました。しかし、伊藤先生に教わった五平餅の作り方やそのタレの作り方は生き続けています。それが確認できてよかったです。
 夕方6時30分からなみあい遊楽館で、センター生みんなとスタッフ一同が集まって行いました。2升分のお米を五平餅にしました。
 あついご飯を半殺しにし、それを板状にするのは園生みんなでやりました。ホリやもりとら中学生が一生懸命焼いてくれました。こういうのはどんどん子ども達にやらせた方がいいですね。秘伝のタレは女性職員が作ってくれました。
 おいしくできておなか一杯。いろりを囲んでの一席は楽しいですね。

 さて、不況の嵐が吹き荒れています。本ブログではなるべくその話題は(暗くなってしまうので)避けて通ってきましたが、どうやらそれも難しくなってきました。
 仲のよい人が次々不況のあおりで「仕事がない」「給料カット」などの憂き目にあっています。麻生総理大臣が財政より景気ということで大盤振る舞いのカンフル剤注入(砂漠に水を撒いているようなものじゃない?と表現した仲間がいます)を企画していますが野党も与党も右往左往(苦笑)、なんだかとほほな状況で、諸外国どんな気持ちでわが国のこの様子を見ているのでしょうか。
 国策については、まあここでは述べることを差し控え、庶民の側のスタンスで今後を考えてみたとき、明るい話題はないと決めてかかった方がいいかもしれません。
 事業所も家庭でも、収入は減ります。だったら支出を切り詰めるしかない。我慢をしいられる時間はきっと長く続くでしょう。事業所にしても、家庭にしても、ひとりひとりが高いパフォーマンスを発揮して、その上で金銭的見返りを多く求めないという姿勢が肝心になってくると思います。だってそれしか、収入減に対応する方法ってないですよね。こういう時こそ、「事業所が私のために何をしてくれるかじゃない、私が事業所のために何ができるかだ」という精神を本当に持っているかどうかが問われてくるのだと思います。家庭においては、「」の部分を「家庭」に置き換えればいいわけです。

 が。原典は、「」の中に入る言葉は「国」なんですがね。

 もとい。甘えていたら、切られます。できないことが多いと、切られます。ずるいことしても、切られます。憎まれていても、切られます。

 あなたは大丈夫ですか??

 貢献的でパフォーマンスが高く、誠実で愛すべき人材が、残るに決まっています。

 違いますか?

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年10月26日 (日)

2008 演芸会

 今年の演芸会は実施日を土曜日にしました。今までは10月24日と決まっていたのですが、平日開催は参加者もお客様も実行委員も集まりにくいということで、週末になったわけです。

 それと、浪合文化祭もあわせて開催ということになりました。これはイベントで消化されてしまう日を少なくしようという考え方によるものです。

 ふたつの行事をいっしょにやったわけですから、準備はたいへんでした。

 私、公民館の係もやっているので、そのたいへんさは肌で感じました。

 24日の演芸会もフットサル交流会と重なり、ほんと、体がふたつほしいくらいでした。

 センターの出し物は、大方の予想とはちがって「ナミレンジャー」ではありませんでした。春にもう新作を発表したので、今回はいいじゃん、ということになったのです。

 で、何をしようか、と子ども達と話しをしたときに、みんなが知っているものがいい、ということになり、昔話を選択しました。

 全員が登場できるようにしたいということで、3つの昔話を選びました。「赤ずきん」「猿かに合戦」「金のおの銀のおの」です。

 脚本、演出、音楽、衣装、配役などにつき、例年とは違って、こどもの活躍がうんと多くなりました。ナミレンジャーは私の頭のなかからこどもたちに伝達するというカタチになるわけですが、昔話だとみんなが知っているのでイメージしやすく、そうした作業がやりやすかったのです。これは子ども達にとってもよかったことだと思いますし、楽しかったのではないかと思います。劇って、そうした一連も含めて劇ですし、そうした一連も含めて楽しいのですから。

 そんなわけで、今回の「昔ばなしをみっつ」のスタッフ、キャストを以下に紹介しておきますね。

■「赤ずきん」
脚本・・・ひな、つっきー
演出・・・ひな、つっきー、りょう

赤ずきん・・・あかやん
狼・・・つっきー
おばあさん・・・りょう
猟師・・・ひな
おかあさん・・・ひな

■「猿かに合戦」
脚本・・・てっつー
演出・・・みほ

猿・・・くずてつ(ソフトテニス南信大会出場(当日)になった けん の代役)
かに・・・ひろ
子がに・・・みほ
はち・・・あっきー
うす・・・ちゃづけ
くり・・・たろう
せっけん・・・てっつー

■「金のおの銀のおの」
脚本・・・きんぎょ
演出・・・きんぎょ、ほり

いい夫・・・しゅう
いい妻・・・ゆい
悪い夫・・・だいこん
悪い妻・・・きんぎょ
はち・・・あっきー
神さま・・・ほり

■ナレーション はーちん
■音楽 くずてつ
■記録 ちゃづけ
■衣装 えっちゃん、きんぎょ、他
■大道具、小道具 こどもたち
■総監督 くずてつ

 こどもたちはセンターでの出演のほかにもいろいろ出番がある子もいました。園生だけでなく、3時までフットサルにいて、4時には琴をし、それからラップを歌ったsoもがんばってました。でも、やりきったという満足感は大きかったと思います。

続きを読む "2008 演芸会"

| | コメント (1) | トラックバック (0)

2007年1月14日 (日)

ほんやり様

Photo_63 冗談みたいにキレイに晴れ渡った空の下、今年も無事ほんやり様の活動を行うことができました。

午前はほんやりをつくります。写真のような木の枝でつくる円錐形の構造物です。それに「こんぶくろ」とよばれる傘をつけます。この傘はつける前にこどもたちが持って地域の家を一軒一軒たずね、傘の中に家の人に入ってもらいます。そうすることで今年1年無病息災でいられるようになるとか。Photo_64 地域の方はこんぶくろを持ってくるこどもたちにお年玉をあげることになっています。お年玉は図書カードに変え、地区のこどもたちに分配されます。あと、そこから新年会用のおやつを買ったり、大人に振舞うお酒を買ったりもします。

うちの地区では4時から集会所で新年会となります。で、5時半ころからほんやり様に点火。猛烈な炎は見事に火の粉を巻き上げ、天に昇っていきました。風がないので最高の火の粉巻上げ具合でした。習字を練習した紙を燃やして高く舞い上がらせると字が上手になるとか、その火で焼いた餅を食べると病気にならないとか(!そういえば今年食べてない!!)とか、いろんな縁起ものがあり、それを楽しみます。

その後、火を囲んでフォークソング大会が始まっちゃう我が地区(笑) ああ、楽しかったなあ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 7日 (日)

大雪と傘はり

 今日はほんやり様(どんど焼き)の傘貼りをする日。これは地区子ども会の活動です。うちの地区はこども(小中学生)がいる家庭が減り、現在3家族5名。まあ傘貼りをする程度ならちょうどいい数ではありますが。

 この日は未明から大雪が降り、村内はたっぷりの雪が積もっています。で、日中も降り続いています。家の雪かきも2回しました。傘貼りは部落の集会所で行うのですが、そこまで行くのもラッセルしながら。どの家庭も雪を掘りながら集会所に来られました。

 傘はいわゆる唐傘(おみやげ屋さんで500円なり)を使うのですが、まず唐紙を破りとり、障子紙を貼り、その上から三角に切った色紙を糊付けします。作業時間はざっと1時間半くらいでしょうかね。

Photo_59

 その後こどもたちは3時間くらい雪合戦をしていました(笑)

 できあがった傘は14日に更に切り紙細工の飾りをつけ、それを持ったこどもたちが部落内の各家をめぐります。各家の人々は玄関先で飾りのついた傘の中に入れてもらいます。この傘に入ると1年間無病息災でいれらるといいます。各家は切り紙細工の飾りをさらに傘につけてくれますから、傘はどんどんにぎやかになります。最後に傘は「ほんやり」のてっぺんにつけ、夕方他の正月飾りといっしょに燃やします。

 この傘が燃えるとき、一瞬輝くように炎を上げます。きれいです。

 去年のほんやり様については、 右のカテゴリ の「伝統行事」のところをクリックすると行けます。去年の1月15日の記事です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年1月15日 (日)

ほんやり様

106d21a7.JPG 雨で一日遅れのほんやり様となりました。ほんやり様は地区の行事です。お正月最後の行事でもあります。うちの地区ではほんやり様の日にあわせ、新年会も行います。
 この日の前に、こんぶくろ、と呼ばれる傘をこどもたちがつくります。傘はには色紙を貼り付け、あみかざりをつるします。
 大人は大人で、檜、杉、松(主に檜)の葉のついた枝や杉の枯葉を集めておきます。枝は軽トラで6,7杯くらい集めます。事前に集めておくのはうちの区だけのようです。かつては他の地区同様、当日集めていたのですが、雪の森の中に入って枝を引きずり出す作業はなかなかたいへんで、雪のないうちに集めておこうという話になったのです。これは非常に効率がよく好評です。
 当日は朝から集まり、大人もこどもも入り混じっての作業となります。
 まず、檜の丸太を三本組み合わせ、三脚のように立たせます。組み合わせるといっても上部を縄で縛るだけ。丸太の長さはざっと4メートル。ですから3メートルほどの高さの構造物になります。ここに用意しておいた杉や檜の枝を詰めていきます。最初は杉の枯葉を盛ります。その上に松や杉の枝をどんどん積み重ねていきます。三脚の中に枝がつみあがれば、今度は周りから檜の枝を下から上へ突き刺していきます。そうすると、ちょうど愛・地球博のキャラ・もりぞうのような外見になっていきます。そしたら幾本か竹をくくりつけます。爆竹効果を狙ってのことです。そこに各家から持ち寄った門松や玄関飾り、ダルマなどのお正月飾りをつけます。だいたいここまでが午前中の作業です。ひと段落したら、豚汁をのんだり、おにぎいりをほおばったり。これらは地区で用意します。
 こんぶくろの方はというと、午後イチでこどもたちがそれを持って地区の各家をまわります。このことを傘まわり、といいます。傘まわりが来ると、地区の人たちはお年玉を差し出し、こんぶくろの中に入れてもらいます。これは1年間無病息災でいられるおまじないです。この時に何か歌でも歌うと調子があっていいのですが、残念ながら歌も特徴的なパフォーマンスもありません。何かするといいなあと思っています。地区をまわり終えると、こんぶくろは大きな幣束といっしょにほんやり様のてっぺんにくくりつけます。
 貰ったお年玉は子ども会で使います。その日のうちにお店に行きます。何に使うかというと、まずこんぶくろの材料費(誰かが立て替えているのでその返済です)、新年会のこども用のおやつ、ジュース。お世話になっている地区会へお酒とおつまみの差し入れ。それらを買った残りで図書券を買って、子ども会のみなで分けます。
 16時ころから新年会が始まり、にぎにぎしく愉快に談笑しながらお酒を飲み、食事をします。点火は17時半ころです。
 点火は年男、年女が行います。ほんやり様は恵方に倒したいので、倒したい方角から点火します。(組み立ての際も、倒したい方角のことは念頭においてつくります)
 杉の枯葉に火が届くと、めらめら燃え出します。ばちばち大きな音がし始めると、物凄い量の煙が立ち上ります。パーン、パーンと竹が破裂します。燃え上がった炎はこんぶくろと幣束を一瞬で焼き尽くします。この時の閃光がほんやり様の見所のひとつです。
 竹の竿の先に書初めの半紙をつきさし、この炎で燃やして天高く舞い上がると字が上手になる、という話もあり、こどもたちは炎の熱さと戦いながら、半紙が高く舞うように竹ざおを操ります。
 ほんやり様が恵方に倒れ(倒す、という表現が適切な年もあります)、炎が落ち着くと、今度は竹さおの先にお餅をはさんで焼きます。このお餅を食べることも無病息災のおまじないだとか。
 大人は火を囲み、子ども会が差し入れたお酒を楽しみます。お酒はこどもたちがついでまわります。
 炎を囲んで地区の人々が語り合い、笑いあう。大事な、ほんとうに大事な時間がここにあります。
 ほんやり様。大切にしたい地区の行事です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)