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2012年2月25日 (土)

モウカザメ

 スーパーの鮮魚コーナーモウカザメなるものを見つけた。私には見慣れないものだった。
 薄い桃色の肉が柔らかそうだった。フライパンでステーキみたく焼いてみたらおいしいかなと思い購入した。

 今朝、主菜として食べてみた。結局、照り焼きにしてみた。

 娘と食べながら、webでモウカザメのことを調べてみた。写真をみてみたが、ほんとにサメっぽいサメの肉なんだな。ほかのサメの肉に比べ、アンモニア臭がなく食べやすいという記述があった。確かにアンモニア臭などなかった。肉厚でやわらかく、食感はよかった。

 そのあと、村の事業計画策定会議にでかけた。しばらくして、自分のにおいが気になりだした。
 ちょっとアンモニア臭がする気がしたのだ。おれって、漏らしてたのかw とか思ったが、朝食のあと着替えたしちゃんと毎日入浴もしている。おもいあたる節はない。でも臭う気がする。

 モウカザメか?でもアンモニア臭はないって書いてあったぞ。でも・・・。
 逡巡とする。

 休憩時間にあちこち自分のにおいをかいでみた。でもここというところがない。おかしい。

 お昼になった。

 会議は午後も続く。お昼休みに阿智中へ行き、卓球部の子を車に乗せ、遊楽館に戻る。その子をおろして再び阿智の会議場へ。この日は遊楽館大掃除の日でスタッフの人手もぎりぎりなため、私が昼休みを利用して送り迎えする計画でいたのだ。いそいで議場に入る。
 お昼は村で用意していただいていた。駒場にある大坂屋のカツどんだ。会議はじきに始まりそうだった。
 村長が「吉田くん、食べながらやってくれていい」と重ねていってくれた。隣に座っていた塚田教育委員長さんも「食べな。ここのカツどんはなかなかいけるんだ」といってくれた。
 お言葉に甘えて、食べさせてもらうことにした。

 大坂屋のカツどんはレトロな感じでおいしかった。まさに正統派のカツどんだった。太陽にほえろ!のごりさんを思い出しながら、私は箸をすすめていた。ごりさんとカツどんのシーンがあったかどうかはわからないが、昭和を代表する刑事ドラマを彷彿とさせるくらい、正統派なカツどんだったわけだ。

 おいしくいただいた。

 会議は続いている。

 ふと、気がついた。自分のアンモニア臭は気にならなくなっていた。

 やはり、モウカザメのにおいだったのだろうか。それとも、サメの肉は・・・という記述を読んだから、においを妄想してしまっていたのか。なんとも不思議なにおいの体験だった。

 

 

 

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