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2011年12月19日 (月)

天皇杯4回戦あれこれ

 
 リアルタイムの結果は土曜日に座光寺の河川敷でケータイでチェックしていた。阿智中サッカー部のお迎えの時間だ。GsGOALの速報がないから、twitterで見てた。

 吹いたよ。「鹿島0-1京都。後半30分」なんてツイートを見たときには。溯っていくと、ゴールは宮吉。宮吉拓実。サンガの13番。


 ケータイを見てるとR(山村留学生)が寄ってくる。私と同じことが気になるのだ。

「どう?」

 「へへ」

「もーどうなのよー」

 「勝ってる」

「ええ!?」

 「宮吉。1-0。」

「すげー」

  で、続いて見たよ。「なんとか点とれ山雅!」というツイート。負けてるのか。スコアは?? 溯ると、すぐわかった。0-3だ。どうやら小野にハットを決められたみたいだ。試合はまだ15分くらい残ってた。

「山雅は?」

 「負けてる」

「やっぱり」

 「今、0-3。残り15分くらいかなあ」

「きついね」

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 山雅は結局、最後に俊輔にもう1点決められ0-4で天皇杯の舞台から去った。

 京都は、へへ。スコア0-1のまま鹿島に勝っちゃった~  オリベイラのラストゲームにしちゃった~

 家に帰ってから、夕飯づくりにとりかかる。白菜と豆腐とをメインに野菜いろいろ入れて鍋にした。最後にうどんで締める予定だ。

 卓上コンロを居間に運んでテレビをつける。なにげなしにチャンネルをいじる。!!!!

 BSで、録画中継流してるじゃん!! サンガ対鹿島の!!!

 思わず部屋で学習してる娘に声をかける。
 「おいso、サンガの試合やってるぞ!」
 「うそ!!」
 「録画しとくから!夕飯は後半開始にあわせて食べよう」 
 「ん!わかった!!」

 おかげさまで俺たちの宮吉くんのビューティフルゴールを堪能することができましたよ。そしてその後の集中した素晴らしい戦いぶりもね。大木監督も試合後のコメントで「先制した後の戦いぶりはすばらしかった」と言っていたくらい、得点こそなかったけどいい試合運びだった。まるで、強い時のアントラーズのように。

 アントラーズにいた日本のエース(当時)柳沢を尊敬し、その背番号13番をつけた宮吉が、柳が得意としたような速攻の一発で鹿島を下した。あの見事にコントロールされたシュートは、私にはかつてサンガが天皇杯を獲得した試合で黒部の放った決勝シュートと同じくらい美しく見えた。その時の対戦相手も、鹿島アントラーズだった。

 一方の松本山雅対横浜マリノスの「マツダービー」は0-4のスコアで山雅の負け。両方のチームに所属していた松田直樹(故人)という稀有な存在感を放つ選手がひきあわせたのかと思わせるトーナメントでのこのカード。勝利は松田直樹の背番号の数だけゴールを決めた小野裕二擁するマリノスだった。彼が、次代のミスターマリノスになってゆくのだろうか。

 サンガ対鹿島、そして山雅対マリノス。ともに奇しき因縁を感じるゲームだった。

 

 

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