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2011年3月 2日 (水)

ごはんづくり

 反省していることがあるのだ。

 私は料理が好きである。高校生のころから一家の食事をつくってきた(こともある)。大学はルームシュエアリングしてくらしてきたが、そこでの食事づくりもまったく苦ではなかった。今の仕事柄も料理はつきものだが、正直楽しくて仕方ない。

 だが。わが子にそれを伝えられたかというと心もとない。むしろ園生の方が伝わっているかもしれない。結構なことだが。

 違いはずばり、食事づくりに子どもがどれくらいかかわっているかどうかの差であろう。それは義務からはじまっている。しかし義務が楽しさを持つようになることは、別にめずらしいことではない。

 春から、娘は中学生になる。こいつとはいろいろいっしょに料理を楽しみたいと思う。料理は工学であり、官能的であるが故に芸術でもある。

 その楽しさを知らないままというのは、いかにもおしいことなのだ。お皿にもお椀にも小宇宙がありそれは曼荼羅と表現してもよく、それを作り出す作業は神の業、のようなのだ。

 息子たちよ。俺が悪かった。いつか目覚めてくれ。楽しいぞ。

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