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2010年2月21日 (日)

山村留学施設の可能性・・・

 たまにあるんです。今日は私と家内が宿直当番です。これ、「Y田家宿直」と呼びます。ていうか、みんな言います。

 雪山のつどいをおえて、まあ、私にしてみれば連泊ってことですね。夫婦一緒に宿直ってことになると、わが子もきます。去年までは家族5人でお世話になることが多かったのですが、今年は4人です。連泊になっても、まあ、家族と一緒にいられるなら、申し訳ないですが苦になりません。

 うちのこどもたちも宿直はきらいじゃないみたいです。なんせ、友達がたくさんいますからね。単純に楽しいし、センターの教育活動に参加できるのもうれしいところがあるみたい。今日は歌をやりました。みんな一緒に「大きな声」で歌いました。

 音程がはずれていても気にせず大きな声でみんなで歌うという、単純明快なメソッドです。着眼点はふたつ。姿勢と、口の開け方。それぞれ意識するところも簡単です。のどと口がなるべくまっすぐになるように、口は大きくはっきりあけるように。まずはそれだけです。それに注意していくと、歌う姿勢ができてきます。みなの歌声が励みとなり、自分の気持ちが盛り上がり、さらにさらにと伸びたくなります。そうすると、仲間の声と自分の体が次のステップを教えてくれます。

 ・・・歌ひとつとってみても、センターにいるとこんなことができます。でも、それは実はささいなことです。上の通りでなくても別にいい。うんと洗練された方法も当然あるでしょ。

 もっと肝心なこと、つまり、余分がない誠実なくらしをすること、そして生活を自分たちでつくっていく、ということについては、圧倒的な体験量があり、質もあります。すべての基盤はここにある気がします。

 山村留学のこの教育機能を、じょじょに普及していきたいと思います。「浪合式生活」をまずは浪合の子どもたち、阿智村の子どもたちに体験してもらうイベントや活動をこしらえ、さらにはモジュール化して体系として構築していきます。もちろん構築しえないものもあります。それはここにいる「人」の部分でしょう。ですがそれはそれ。あと、家庭でできることとそうでないこともあります。家庭でしない方がいいこともあると思います。
 どうしたら浪合の取り組みをある程度一般化させることができるのか。切り口は地域での通学合宿とかお泊まり会になってくるように思います。

 いよいよ来年度から具体的な取り組みが始まる予感。

 今後にご期待ください。

 

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