隠岐の島、布施小中のこどもたちとの交流
今日からはじまりました。
夜8時30分ころに到着するということで、
おなかも減っているだろうなあということで、
おにぎりをセンターのこどもたちとつくりました。
つくりながら、どんなお迎えをすればいいかなあ、なんて相談をしました。
小学校1年生の子もいるということで、大きな音が出るものはやめよう、とか、
でも元気がいいのがいいよね、とか、
歌は次の日に予定しているから別のがいいよね、とか、
ああでもないこうでもないと意見を出し合い、結局呼びかけ風にしました。
「ようこそ!浪合へ」(つきこ)
「浪合へ!!」(みんな)
からはじまる呼びかけをこしらえ、おにぎりをつくり終えてから練習開始。
布施のこどもたちが来る少し前に、満足いく仕上がりになりました。
飛行機で大阪まで、大阪からバスで飯田まで、そこから浪合支所が用意した車で遊楽館・・・。長旅で疲れたこどもたちが、「浪合に来てよかったあ」と思えるお出迎えができたかなあ。
布施の子どもたちにとっても、大人が出迎えるだけじゃなくて、現地の子どもにも出迎えてもらえると、きっとなごむ気持ちも生まれるだろうし、なんて思っていたのですが、どうだったでしょうか。
私は明日あさってと出張になるので、今夜はどうしてもお出迎えをしたく、ずっと残っていました。
かつてセンターの子もお世話になっている布施のみなさんが来るのです。海を越え、長い距離をはるばる来てくれるのです。うれしいじゃないですか。
布施のこどもたちは、元気よく、折り目正しく、そして堂々としていました。すばらしい子どもたちに出会えて感動でした。
明日は浪合神社訪問、そばうち交流体験、スキー交流体験、夜は遊楽館にてセンターと布施の交流お楽しみ会です。
明後日はスキー交流体験を一日行う予定になっています。
もう、学校行事としては消滅してしまうこの交流事業、事故なく、思い出深いものになるといいです。
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