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2008年6月26日 (木)

溶連菌感染症と参観日インパクト

 今、センターで流行しちゃってます。
 溶連菌感染症とは、こんな 病気です。
伝染する病気なので、これにかかると出席停止になります。
お医者さんに登校許可証をもらわないと登校できません。

症状をかいつまんでいうと、
1.だるくなる。
2.熱が出る。かなりのスピードで相当高くなる。38度以上。
3.喉が痛くなる。
ここまで6~12時間。

で、たいていの場合の経過は
1.風邪を疑う。
2.早いペースで37度後半から38度になると、病院へ行く。
3.喉の炎症部分から粘膜をとり、検査。溶連菌感染症だとわかる。
4.解熱剤と抗生物質を処方される。
5.隔離処置をする。寂しいけどごめんね。
6.解熱剤を飲む。2時間~で熱が下がる。翌日になるとだいたい平熱に戻る。
7.平熱になったら解熱剤は飲まない。抗生物質を飲み始めて24時間すれば感染力はなくなるので隔離処置は終了。
8.48時間後をめどに病院へ。そしたら通例登校許可証をもらえる。そのまま学校へ。
9.抗生物質は食後のたびに飲む。これは熱が下がっても続ける。合併症を防ぐため。一番有名な合併症は腎炎。これはやっかい。1週間くらいは抗生物質を飲み続ける。
10.抗生物質は出せれた分はすべて飲みきる。
てな感じ。

一般に、家族の中で発症した子がいた場合、
兄弟で50%、両親で20%がすでに感染しており、感染者の50~80%が発病するということらしい。

てことは、溶連菌感染症の子が出た場合、園生が発病するリスクは
0.5×0.5=0.25 ~ 0.5×0.8=0.4
つまり25~40%の確率であるってことですね。

てことは、ひとり感染してたとすると、
(14-1)×0.25=3.25 ~ (14-1)×0.4=5.2
残り13人の中の3~5人は発病しちゃってもおかしくないってことです。

計算式、あってますよね? 笑

さて、問題はここから。

溶連菌感染症は小学生の参観日の後から流行を見せました。
ひな、てっつー、ひろみが発病しました。ついでに、私もです。
この10日あまりの間に4人です。
たまたまかもしれません。小学校の某先生が高熱で学校を休まれたということも事前にあったようですから、それとの関連なのかもしれませんし、違うかもしれません。

でも。
参観日の後に風邪やインフルエンザ、溶連菌感染症などが流行ることは、ジツはセンターではめずらしくないんです。これを私は参観日インパクトと(勝手に)呼んでいます。

人がたくさん集まるところですから、それは仕方ないことなのかもしれません。

しかし。
参観日の際には、自分がウィルスなり細菌なりを運ぶことになるかもしれない、ということを自覚していただき、注意深くなってもらうよう促すことの必要性を感じています

たとえば麻疹。たとえばインフルエンザ。センターは一個の家族みたいな暮らし方をしていますし、学校もそうです。不用意な面会が、浪合での猛烈な流行のたねになってしまうこともあるんです。苦しむのはわが子とは限りません。たくさんの子が苦しむハメになってしまうかもしれないんです。そうしたいって思っている人なんていませんよね。

このことはまたセンター日記にも日を改めて書かせていただきます。

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