中学生と携帯電話について
今日は参観日。授業参観の後の懇談会は、私は中1と小5に出席しました。
中1では携帯電話について話題になりました。
校内でアンケートをとったところ以下のような数字が出てきたようです。(一部抜粋)
1.携帯電話を持っているか
・持っている 48%、・家族と共用 13%、・持っていない 39%
2.1ヶ月の使用料金
・5千円から1万円 57%、・1万円から1万5千円 21%、・5千円未満 7%、・わからない 14%
3.学校に携帯電話を持ってくることについてどう思うか
・持ってきてもよい 39% ・もってくるべきではない 17% ・どちらともいえない 43%
4.メールを1日に何回送信するか
・1~5件 29% ・6~10件 7% ・11~20件 14% ・21~50件 29% ・51~70件 7% ・71~100件 7% ・100件以上 7%
5.メールの相手
・1位 学校の友人 93% ・2位学校外の友人 86% ・3位 親 と 先輩後輩 それぞれ57%
びっくりなのがメールの送信件数ですね。私のケータイの履歴から送信件数を見てみたら、だいたい一日1~5件ですね。6件以上になることはまれ。受信もだいたい同じくらいかな。21~50件が3割近くいるなんて驚き。で、学校ではあまりメールのやりとりをしている姿はない、と先生はおっしゃっていたので、家にいる時間に21~50件してるってことですよね。6時から11時まで5時間家で活動しているすると、50件送信するためには1時間に10件送る必要があります。6分に1回送信ですね。スゴイことです。1日20件だとすると、同じ計算方法で15分に1回送信。これにしたって多い。じゃ1日100件ってケースでは、3分に1回送信ですよ。ちょっと考えられない。受信して送信しての繰り返しだとすれば、もう家で起きている間はメールしっぱなしってことです。尋常な様子じゃないんですが、これ本当でしょうか?
スタッフにこの話をしたら、「私なんて天気予報しかこない日もあるのに・・・」ってちょっと寂しそうに言ってましたがそれはさておき(笑)
ケータイ電話代もちょっとしたもんですね。私は5千~1万円くらいです。ほとんど1万円かな。スタッフの中には5千円以内って人もいます。うちはAUが多いのですが、WINの人は1万円程度、CDMAの人は5千円くらいって感じです。それにしても中学生に毎月(!)5千円から1万円とか、1万5千円とかって携帯代は、私にはデカすぎると思うのですがどうなんでしょう。うちが貧乏なだけですか?
あと、携帯を学校に持ってきてもいいかどうか、についてはちょっとした議論になりました。中1のクラスは山村留学生が2名(東京の子と横浜の子)、山村留学をきっかけに浪合に家族で引っ越してきた子が1人(可児市の子)いるので、都会の様子がリアルにわかるんですよね。東京の方も横浜の方も、小学生だって学校に持ってきている状況の中で子育てされてきたので、携帯電話を学校に持っていくことは不思議ではない、という認識でいらっしゃいます。ただ、その使い方については家庭でしっかり教えておく必要があるというお考え。また学校によって携帯電話のマナーに差があるというお話もありました。その違いはどこからくるの?と私が質問してみたところ、「ひとことでは言えないさまざまな要因があるが、教員の指導力という要素もある」とおっしゃってました。
話はそこから「浪合中学校の場合は携帯電話の持込についてどう考えていくか」という話題になっていきました。私は「登下校の安全確保の観点から必要があれば許可、ということでよいのではないか。しかしそれ以外には学校生活で必要とは思えないし、不必要なものは持ち込まないという点からも、携帯電話は持ってこないという判断でよいのでは」と発言しました。また「登下校の安全確保の点でも、学校の公衆電話の使いやすさを確保する等、携帯電話使用にかわる代替手段がきちんと整備されれば、携帯電話の持ち込みそのものが不可となっても納得できるのでは」と付け加えました。
テレビゲーム同様、携帯電話もこどもにとって魅力満載かつ悪影響要素も満載だと思います。携帯電話は大人の道具。使いこなすには興味関心好奇心以上に、携帯の能力で暴走しない理性が必要です。理性って、成熟に時間がかかります。一足飛びに得られるものでもなく、徐々にステップアップしていくものです。
なのでウチの子が持っている携帯は通話&Cメールオンリーのプリベイドケータイ。その上Cメールは受信できないという故障付(笑)
こういうケータイを持ってる子って、イジメられるのでしょうか。仲間はずれにされるのでしょうか。だからといって迎合していいのでしょうか。くっだらねえ、と思っていたいし、そういう意識の地域をつくりたいものです。私は、ケータイは高校からでOK。そう思っています。
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