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2006年9月23日 (土)

富士見台キャンプ

 富士見台は阿智村と中津川市の境にあります。恵那山の尾根の一部ってカンジです。尾根筋には中津川市の山小屋があり、阿智側に少し降りたところには阿智村の山小屋があります。富士見台から富士山は見えません。「富士みたい、富士みたい・・・・」が「富士見台」になった、なんて笑い話はあります(笑)

 阿智村の山小屋までは林道がついています。林道は阿智と中津川の両方についているのですが、阿智からの林道は今は使えません。中津川の林道を使うとセンターから1時間半ほどかかります。

 こどもたちはスタッフと山道を登ります(歩き始めからおよそ2時間ほど)が、資材は車で運びます。なので山登り自体はハイキング気分で楽しめます。

 富士見台は元牧場でひろい尾根一面には木々はなくとても展望がいいところです。夕日は中津川の向こうの山々に沈み、朝日は南アルプスから昇ってきます。中央アルプスはもちろん、御岳、乗鞍、北アルプスまできれいに見えます。まあ天気がよければの話ですけど。

 私はこのフィールドが好きです。理由は展望の良さです。また元牧場であることから、木に囲まれた山道から富士見台に出ると、なんだか森林限界に出たような錯覚がするんですよね。ちょっとした登山気分。(まあ登山には違いないですけど)

 こどもをここに連れてきたら、私は必ず暗いうちから起こして星空の中を歩き、富士見台の山頂から朝日を見ることにしています。かつては山頂で幕営できたのでテントで朝日が出るのを待機していました。朝日はいいですね。子どもたちも元気になります。

 一度、ものすごくキレイな朝焼けをみたことがあります。山頂で幕営をしていた頃の話ですからずいぶん前です。ちょうど山頂付近だけぽっかり雲海の上に浮かんでいました。漆黒の空がだんだん紫紺の色を増していき、ついに雲海も空も紫に輝きはじめるんです。わずか10分程度の幸福だったと思います。これを一緒に見たこどもはいません。みんな「オレはいいよ~」とか言って、テントで寝てたものですから・・・。それからしばらくして、山頂での幕営はしなくなりました。きちんと起きて歩けば、みんなでまたあの奇跡の空を見られるかもしれませんから。

 今年のパーティはおよそ30人。人気プログラムになってきました。でも私はお留守番(笑)

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