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2006年7月 1日 (土)

FEEL THE WIND

 風と遊ぼう。

 昨日から国立乗鞍青年の家に来ています。ここでは指導者養成事業の講師を務めます。2泊3日のプログラムで、前半の1泊2日は学生+社会人リーダーに対する指導、後半の1泊2日はそれを元に様々な悩みを抱えるこどもたちを対象とした自然体験・共同生活体験事業を指導する学生+社会人リーダーのスーパーバイズおよび指導をするというのが今回の役割です。

 学生+社会人リーダーは全12名(信州大学、上越教育大学など)。こどもたちは全23名(岐阜県内の小2から高1)の参加。

 昨日は美濃加茂市教育センターの所長さんの講話をきき、それからこどもたちとの活動のプログラムを検討し、ワーキンググループにわかれて細部を詰めて行く作業を行います。そんな中で、私からこうした活動をする際のリーダーの基本的心構えやスキルについて話をさせてもらいました。

昨夜私が特に強調したのは、企画を練る段階においては「活動のねらい、対象、場所、時間、役割などを具体的に考えること」、実際の場面においては「「ポジショニング」と「コーチング」が肝心であること」、それから「挨拶、返事がいいチームワークをつくりあげる最初の一歩であること」でした。

今日も午前中は準備。その中では、「現物を見ながら準備する」ことの大切さを指摘しました。それから「実際にやってみる」ということ。経験がない人ほど頭で考えがちなのですが、しかし経験がない頭は何もひらめきを与えてくれません。だから、身体を動かして、実際の場所でシュミレーションすることが肝心なのです。そうすると、具体的に「できること」と「まだ準備が必要なこと」がはっきり見えてきます。その状況が時にナイスアイデアを生み出します。・・・そんなことを体験的に学んでもらいました。

こどもたちは午後2時頃到着。ぎこちない笑顔もありますが、しかし概ね表情は良好。ここまで足を運ぶことができるこどもたちですから、パワーもそれなりにあるということですね。昨年はこの事業に参加した後、不登校傾向が改善された子がいました。担当職員の先生は「(うれしくて)鳥肌が立った」とおっしゃっていました。

最初の活動は「木曽馬に乗ろう」。私・・・乗りたかったです(笑) リーダー指導をする必要があるので、ちょっと下がった位置から全体を見渡す必要があったので、私が馬に乗るわけにはいかなかった。無念(涙)

その後レクゲームなどをして、夕飯、お風呂。夜は少々雨っぽかったのですが、外にでてナイトウォークを楽しみ、それから講堂でキャンドルサービスをやりました。どれもリーダーが企画、準備したもので、こうした活動は本当に勉強になると思います。

総括などについては、また明日。

ところでこの日の日本時間未明、ポルトガルがイングランドを下しました。フィーゴ好きの私はうれしかったのですが、熱戦だったみたいですねえ。PK戦までもつれましたか・・・。ベッカムの負傷退場はさぞかし悔しかったでしょうね、本人。それにしてもポルトガル!その前の試合で退場者をたくさん出し、累積出場停止者もおり、ベストイレブンじゃない中でも勝利を手繰り寄せたしぶとさはすごい。やっぱW杯は23人で戦うものなんですねえ。

そぅそう、FEEL THE WIND は今回の乗鞍青少年交流の家の事業タイトルです。なんかかっこいいですねえ。

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