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2006年4月 1日 (土)

ウルトラマンダイナ

 え~。

 今日は日中がんばっていろんな仕事をこなし、夜はスタッフ一同で焼肉会をしました。「今年度もがんばるぞ!オ~!!」つきの焼肉会です。

で。それから場所をかえて、ビデオを見ました。「ウルトラマンダイナ」です。

おっと、笑わない笑わない。ウルトラマンダイナいいんです。セブンやティガももちろんいい。玄人ウケするっていうか、文芸ファンにはそっちの方が趣味かもしれない。でも、体育会系文芸ファン(なんじゃそれ?)はダイナなんです。ウルトラマンダイナ・・・作品全体のテイストとしては、帰ってきたウルトラマンに近いかな?

 ともあれ。みんなと見たのは「移動要塞(クラーコフ)浮上せず」(前編後編)ってお話です。私はたぶん5回目くらいの鑑賞なのですが、・・・・泣いちゃいました。私、こういう話に弱いんです。どんな話かはまあご確認ください。ビデオシリーズだと、7巻です。

 スタッフ一同の構成は、男子が私を含めて2名、女子が4名です。30代が2名、残りは20代。とてもウルトラマンを見る面子とは思えません。でも!そのお話を見た後の感想は「ウルトラマンってすごいんだ」「映画・・・みたいだった」「私、もっと借りて見たいかも」。いやー、お追従でもそう言ってもらえてうれしかった。で、ひとしきりみんなが感想言ってくれてから私が一言、「いいチームだったでしょ」というと、みんな「いいチームだ」って。

 そう、それを感じてもらいたくって、この「移動要塞(クラーコフ)浮上せず」を選択したんです。

 まあね、作品のつくりとしては陳腐かもしれない。だってこども向けだし、「ウルトラマン」っていうフォーマットというかしばりもある。でもね、その中で語られていることの豊饒さは、「ウルトラマン」ということで、あるいは「こども向け作品」ということで軽んじてしまうのはどうにももったいない。私、こどもむけ作品って、数々のしばりの中でメッセージを伝えるところから、TV番組の中の俳句、という感じを持っているのですが、どうでしょう?

 ともあれ、いい大人でもちゃんと見れば(ちゃんと見れば、ってのは、ウルトラマン作品であるってことをちゃんと理解して見ればってことだよ。そこが肝心なんだよ)感動できる作品が、実はまだまだたくさんあるんだよね。

 ウルトラマンダイナ・・・。今度はラスト三部作も、みんなと見ようかな。それっていつになるかな(笑) 通年合宿が始まっちゃえば、もう全員で何かをするってことは、仕事以外の時間では見出せなくなるんだよな。交代勤務のつらさだな。

 でも、いろいろ難しいことはあってもさ。ダイナのチーム=スーパーGUTSみたいにカッコいいチームワークで乗り切っていこうぜ。

 ところでダイナって。

山田まりや が出てるんだよ。シブ柿隊のふっくんが副隊長だよ。

でもって、エンディングテーマはアルフィーの高見沢が作詞作曲なんだよ。

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コメント

こないだの「どれみ」の話には協調してましたが、
ウルトラマンに関しては…別のようですね。
問答無用で「ウルトラマンガイア」です。
いろんな意味でリアリティの塊っス。
それを話すとまたしても長くなるので、ひとつだけ。
例えば、なんとか隊(「MAT」とか「スーパーGUTS」みたいなの)が
5〜6人じゃない。空戦チームだけで3人が3チーム。
(しかも、それらのチームがいろんな個性でせめぎ合っている。)
他に陸戦チームとか海戦チームとかレスキューチームとかが…いろいろ。
それを「XIG(シグ)」って言うんだけど、その上の組織も設定されている。
これは、セブンで言うところの
「ウルトラ警備隊」の上の「地球防衛軍」みたいなもの。
でもって、「XIG」は赤道上に浮いている。つまり、敵は日本に「だけ」来るわけじゃない。
(けど、なぜか日本が多いのは…ご愛敬(笑)。)
んでもって、怪獣が来る理由づけとかもしっかりしてるし、
ウルトラマンはヨソの星から来た人じゃないし…とにかくリアリティの塊です。
なんなら…全話、用立てましょうか?
(あれは大河ドラマみたいなものなので、全話観ないと楽しさ半減。)

ちなみに主題歌は…クリスタルキングの人ね(笑)。

なお、趣味的には「帰ってきたウルトラマン」「ウルトラセブン」が好きです。
あと…「ウルトラマンレオ」の後半10話くらい。(円盤生物シリーズ)

投稿: おおくぼ@勤務中 | 2006年4月 2日 (日) 10時27分

あのさ。だからね。
ウルトラマンダイナなんだって(笑)
ウルトラ警備隊とかシグとか別にどんなオプションでもいいんだよ。
昭和のウルトラマンだって、オレは「帰ってきたウルトラマン」の割り切ったB級ぽさがいいと思ってんだ。30分ものなんだ。こども向けで後半20分すぎにはウルトラマンが怪獣とプロレスしなきゃいけないんだ。そこに至るプロセスの精密さは、それは本質じゃないと言い切れるぞ、オレは。
 ただ!大河ドラマ的、とうかさ、連続ドラマとしてのおもしろさを付与した実験ウルトラマンとしての価値はガイアにはおおいにあるよな。それはわかる。しかしだ。ラストの平成ウルトラマン的まとめかたはなんだ、といいたい。オレはあそこにがっかりしたんだよ。
 ヤマトもガンダムもエヴァもラストは安易だった(あるいは壊れてた)がガイアもオレにはそう思えた。その割に実験度はイマイチで、そこがオレの中でガイアをイマイチにしてるところなんだ。主人公もぱっとしないし。やっぱ野球やってないと(笑)

投稿: くずてつ | 2006年4月 3日 (月) 20時47分

さっき、レンタル屋に行って、ダイナを借りてきた。
「前編後編のやつだな…」と思って借りてきたんだけど、
そしたら、違う話だった(爆)。
「滅びの微笑」って話の前編後編でした。

それを観て思ったことは…
「GUTS」と「スーパーGUTS」の関係って?
ってことです(笑)。考えてみると、あんまり理解してなかった(笑)。

ともかく、今度は
「移動要塞(クラーコフ)浮上せず」
を探して、借りてきてみます(笑)。
そうそう、上のコメントにひとこと。
エヴァのラストは問題外のひどさだとしても、
ガイアのラストに関しては、あれはアリだと思います。
光を失ったウルトラマンに、地球怪獣の光を集めるということ。
そこには、その数話前から描かれていた、怪獣の存在意義みたいなことと
地球生まれのウルトラマンとの関連が描かれている。
見せ方の趣味性はともかく、ストーリー的には問題ないっス。

ガンダムのラストは、小説版で許してください。
(そこには、クスコ・アルの話とか、TVだと打ち切られて省略された部分が存在するので。)

投稿: おおくぼ | 2006年4月 3日 (月) 22時53分

ティガの7年後の世界が、ダイナです。だからGUTSの後続組織がスーパーGUTS。滅びの微笑では出世したGUTSの面々が登場してますが、それはそういう世界だから。最終回ではダイゴとレナが出てくる。映画ではあの女隊長が重要な役で登場してきますよ。ガイアのラストの不満な点は、つまり平成のウルトラマン的ラストという私の言葉のイミするところですが、主人公がウルトラマンだってバレて、それから逆襲ってパターンを踏襲してしまったこと。それから、アグルの転向(?)。あれはもっとシリーズ後半に持っていってよかったんじゃないの?途中で姿を消しても良かったから。まあ(笑)30男が激論かわすのもナンだけどさ(笑)

投稿: くずてつ | 2006年4月 3日 (月) 23時27分

ていうか、本編よりコメントのが長くなってる(爆)。
ダイナに関しては、返却に行ったときに
「移動要塞(クラーコフ)浮上せず」収録巻がレンタル中じゃないことを祈ってます。
(行きつけ(?)のレンタル屋は、特撮系が割と回転してるのです。)

GUTSとスーパーGUTSの関係についての解説、ありがとう。
女隊長ってのは、あの金髪(?)の人ですね。
それよっか気になったのは、(GUTSの)太めのメカニック担当みたいな人の
子ども二人が出てくるんだけど…男の子の方、絶対関西出身じゃない!
なんかニセモノっぽい関西弁が許せなくなかった?京都出身として。

アグルの転向についての不自然さは、ある意味仕方ないのです。
なぜって、アグル=藤宮は、シリーズ前半「だけ」登場する予定で描かれてたもんで。
それが各種ラブコールに応える形での続投=復活となったのです。
んなもんで、シリーズ構成作家は苦労したと思う。
(でも、稲森博士をうまく使ったと思うよ。苦し紛れ臭もするけど。)

そうそう、アグル=藤宮=高野八誠と言えば、仮面ライダーTHE FIRST。
これのレンタルがそろそろはじまりますね。
石ノ森の原作に忠実な作り(変身の構造とか、一文字の存在とか)が楽しみっス。

投稿: おおくぼ | 2006年4月 4日 (火) 06時44分

貸出中でした(涙)。(今さらのコメントですが。)

今さらついでに、「地獄少女」は…そろそろ終わるのかな?
あんま観てないんだけど、こないだ観たら梶さんみたいなのもいたし(笑)。

投稿: おおくぼ@勤務中 | 2006年4月 9日 (日) 17時25分

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