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2006年4月15日 (土)

堆肥まき、見学、トレーニングキャンプ

 今年度の山村留学2回目の週末は行事がたっぷりでした。

午前中は畑に堆肥まき。こどもたち12人とスタッフ3人で畑にまきました。土手の下にある畑で、移送は人間がするほかなく、コンテナやバケツに堆肥をいれて何往復もしました。小さい子は小さいバケツ、大きい子は大きなコンテナ、30分に1回小休止をし、1時間に1回大休止をして作業を進めました。天気は曇り。こんな作業の日にはちょうどいいです。

 そんなことをしてるうちに、阿智村の新任教員の方々がセンターに見学に見えました。およそ20名ほどでしょうか。阿智村には4つの小学校と、ひとつの中学校があるので、これくらいの数になるのです。センターを見学するためだけに来られたわけではなく、村内の文教施設の見学の一環ということのようです。センターの滞在時間はおよそ30分くらいかな。その間は私は堆肥まきを休んで、説明をさせていただきました。こどもたちもしっかり挨拶をしてくれ、よかったです。

 午後からはこれまた春の恒例活動で、トレーニングキャンプを行いました。キャンプ初心者のこどもたちを対象に、キャンプ用具になれることを目的とした活動です。継続のこどもたちはコーチ役として参加します。

 レインウェアの着脱、寝袋とロールマットを使っての就寝の仕方、野外調理用具の使い方、野外での食事のとり方、テントで寝ること、などが科目になっています。

 小さい子が比較的苦手なのがレインウェアや寝袋を袋に入れて片付けることです。手のひらの大きさや力が違いますから仕方ありませんよね。そんなところは高学年の子やスタッフが手伝います。

 午前中は曇りでしたが、午後からは少雨。でもその中でもテント設営も野外料理も、テントで寝ることも行いました。だって夏の登山キャンプじゃ大雨の中でテントを張ることも実際ありましたし、少々の雨なんて逆にトレーニングのシチュエーションとしてはいいくらいです。

 夜は火を囲んでゲームをしたり、歌を歌ったり。それぞれが誰とはなしに「保育園話」をしはじめたのはおもしろかったです。

「保育園の時、オレはワルだった」

とか

「私はいじめられてたカモ」

とか。自分の話をたくさんする、というのはいい雰囲気である証拠。確かに、すごくいい時間でした。この時間がチームを熟成させていくんです。

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