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2006年1月27日 (金)

若木骨折

 学校の帰りに氷の上で転び、手をついてしまって痛めた子がいました。
 手首の上です。見たところもやや腫れています。これは折れてるかな。
 6年生の女の子でその子自身も骨折経験があるものですから、
「これは折れてるかもしれない」
と思っています。
 早速病院に行きました。
 しかし夕方の病院行きは時間との戦いです。
 6時受付終了の病院が殆ど。最寄のA整形外科もそうです。
 彼女を乗せて車を走らせます。国道を市内にむけて進みます。
でも、時間は容赦がない。出発前に電話で問い合わせても
「受付時間は延長できない」
とつれない話。
 市内に入ると信号があります。(村にはあんまりないので、信号が激増した
気分になります。焦ってもいるしね)その信号によくひっかかるんです。
 「こりゃ間に合わないな・・」
 そう思った私は、途中で方向転換、やや遠いのですが別のB病院に行くことに
しました。そこは受付は6時半までやってくれています。(土日もやってます)
 B病院に到着したのは6時12分ころ。こちらは余裕で間に合いました。
 早速診察していただきます。レントゲンをとってそれをお医者さんが見ます。
「こりゃ折れてる」
と一言。
「見てごらん」
私、見せてもらったのですがはっきりした亀裂は写っていません。
「ここがふくらんでるだろう。こういうのを若木骨折というんだ」
なんでも若い木(生木)を折るとボキンと折れずに該当箇所が膨らんだように
なりますよね。若い骨もそれと同じ現象が起こるそうなんです。大人の骨だと
ボキンといっちゃうんですが、こどもの骨は柔らかいのでこういう折れ方をするんだと。
「これは今日来てくれてよかったよ」
お医者さんはそうおっしゃってくださいました。ギプスで固定する処置をしてくださり、帰ります。
 帰りは近道を選択して走ったのですが、それが山道、彼女ちょっと酔ってしまったらしく、気の毒でした。
 センターに到着したのは7時10分くらいかなあ。
 みんなは夕飯を食べていました。天然酵母も手作りパンとビーフシチュー、それからサラダが夕飯でした。おいしそうなニオイが漂っています。中学生の中にはパンだけではたりず、ご飯にシチューをかけて食べている子もいました。
 骨を折った彼女、
「遅くまでごめんね」
と言ってくれました。
「右手がギプスじゃたいへんだなあ」
と私。
「なんとかなるよ」
と彼女。
 長引かないといいのですが。とりあえず1週間後に通院することになっています。
 私はお金の精算と通院記録をつけ、宿直担当スタッフに病院でお医者さんに言われたことを伝えてから帰りました。
 外には雪が舞っていました。
 またふわふわの雪がつもるといいなあ、そんなことを考えながら、家に向かった私です。

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